コラム

メンタルが強いってそもそもどういうこと?メンタルが強い選手が実践できている5つのこと

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スポーツに関わっていると会話の中で「あの選手メンタル強いよね〜」なんて会話の中で耳にするシーンよくありませんか?
子どもの部活やクラブチームでもお母さん同士で「あの子はメンタル強いよね!」なんて話が出ることもあります。

「メンタルが強い」という言葉なんとなく使っている方も多いと思いますが、メンタルが強いとはそもそもどういうことで強いとか弱いはどうやって決まるの?
ということをお伝えしていきます。

まず、メンタルとは?

精神面、また、心(の持ちよう)に関すること。と辞書には書かれています。

精神面と一言で片付けてしまうと、スピリチュアルのことも精神世界って呼ばれたりしますし、スポーツでも精神面を鍛えることは大事なんて言われたりして同じ言葉でも少し意味合いが違うように感じてぼやっとしてるしわかりづらいですよね?

でも行き着くところは同じです。

僕たち人間の体の動きや感情、考え方はほとんどが脳から送られた信号をもとに動いたり感じたりしています。
心のことも同様です。
心の持ちよう=思考、感情から作られるもの
なのでメンタルとは、「出来事やモノに対する自分の見方と考え方」と定義します。
 

メンタルを左右する2つの側面

メンタルが左右されるには自分の「内側」と「外側」の2つの側面から影響を受けることがあります。

外側から受ける影響とは?

まず、自分の外側から影響を受ける場合は自分ではコントロールをすることがでいないものが多いです。
例えば天気や、グランドやコートの状況でメンタルが左右されて自分のプレーに影響を受けることがある選手もいるのではないでしょうか?
雨の中でプレーしてやる気が落ち、集中力が続かない。
試合の会場が普段、練習しているコートより土の量が多いとか室内だったら滑りやすいとかその状況に応じたプレーができずに本来の力が発揮できない。そしてそれを言い訳にしてしまうなど・・・
自分ではコントロールすることができない外側から受ける影響に対してどう見方や考え方を変えていくかが大切です。

また、自分のやる気を上げるのも自分の外側から上げるということもあります。
例えば、今日の試合で2点とったら新しいゲーム買ってあげる!とか子どもと約束したことがありませんか?そういったものが外側からやる気をあげるひとつです。

内側から受ける影響とは?

外側があるので内側から受ける影響も、もちろんあります。
自分の内側のことなので不安に思っていること、例えばこのプレーは最近、練習で失敗ばかりだから試合でもできるか不安ということやチームメイトや家族とケンカして自分の中にイライラやモヤモヤがある状態でプレーするといいプレーができるかどうかは言わなくてもわかりますよね?
そういった自分の内側のストレスなどが原因で受ける影響のことです。

しかし、自分の内側からやる気を引き出すことももちろんできます。
これができる選手は、内側から受ける悪い影響も受けにくくいいプレーができる選手が多いです。
自分の内側からやる気を引き出すためには
・目標設定がしっかりできている
・目標や夢を叶えたその先に自分にどんないいことがあるのか
・そのスポーツをやることで自分はどんな喜びを得たいのかetc…
これらを自分の中でしっかりと持つことができている選手は、自分の内側からやる気を引き出して外側からも内側からも悪い影響を受けにくい選手になることができます。

メンタルが強い選手とは?

では、メンタルが強い選手とはどういう選手のことを言うのでしょう?
それは、「自分で自分の思考や感情をコントロールできる選手」です。

天気やグランドやコートのコンディションが悪いという外側から受ける悪い影響でそのまま自分もやる気が落ちてしまう選手は、メンタルが強い選手とは言えません。
その悪い状況の中で自分はどうすれば普段通りのいいプレーをすることができるか?を自分で考えてアクションを起こせる選手がメンタルが強い選手といえます。もちろんいい状況の時よりパフォーマンスが落ちることはあるかもしれませんが、それを考えているかどうかで普段通りにプレーができるかどうかも変わってきます。

内側からの側面でいうと、例えば強豪で一度も勝った事ない相手と対戦するときに自分の思考や感情をどうコントロールするかどうかがメンタルが強い、弱いを左右します。
「こんな相手勝てるはずねーだろー」という気持ちで臨むのと
「この相手に自分がどこまでできるかどんどんチャレンジしよう!チーム全員で力を合わせれば勝てる!」という気持ちで臨むのでは、どちらがいいか一目瞭然ですよね。
このどちらの思考にせよコントロールしているのは、自分自身でしかないです。
しかし、前者は自分の意思はあまりなく、相手の前情報や過去の結果に流されてしまっている印象がありますよね。
試合でいいプレーをするためには、どちらに思考と感情をコントロールできる選手がいいか?はもちろん後者ですよね。

メンタルが強い選手が実践できている5つの心がけ

自分で自分のやる気に火をつけることができる

今日の試合勝ったらご褒美ね!でやる気を出すのもひつですが、揺るぎないやる気やモチベーションに繋がるのは、自分の内側から湧き出たものです。
繰り返しになりますが
・目標設定がしっかりできている
・目標や夢を叶えたその先に自分の中にどんないいことがあるかを持っている
・そのスポーツをやることでどんな喜びがあるか
などを自分の中でしっかり持っている選手は、自分のやる気に自分で火をつけることができます。

自信がある

自信があるということは自分を信じることができる選手です。
自分を信じるためには、自分のことを受け入れてよく理解することができているかどうかが大切です。
どんな性格でどんなプレーが得意で、強みと弱みはどんなところか、を自分自身のことをよく知っているかどうかが大切です。
いいところだけでなく、ネガティブな部分も知ることでネガティブなことに直面した時にどう対処するかも自分で考えて行動することができます。

外的要因に大きく左右されない

悪天候、グランドやコートのコンディション、外側から受ける影響やイレギュラーなことが起きたとしても、動揺せずに流されずにどううまく対処できるか?を自分で考えて、自分の気持ちをいい方へコントロールでき、どんな状況でも自分らしいプレーをすることができます。

前向きな発言が多い

普段からどんな言葉を多く発しているかで自分の見方や考え方も変わってきます。「ヤバい」「無理」「できない」という言葉をよく発している人は、自分を悪い方へコントロールする癖がついてしまいます。
また、自分が発している言葉は自分の耳を通して自分にインプットされてしまいます。
普段から「できる」「頑張ろう」「うまくいってる」など前向きな言葉を発している選手は、自分を常にいい心の状態へコントロールすることができます。

感謝の心を常に持っている

スポーツは、相手がいて審判がいて仲間がいて会場があってできるものがほとんどです。
また、スポーツをやることができる親のサポート、自分の体に感謝の心を持てているかどうかが大切です。
「ありがとう」という言葉は自分も相手も満たすことができる言葉です。
感謝の心を持つことで謙虚で気持ちも一定に保つことができます。

いかがでしたか?
メンタルが強い選手になって自分の本来の力を発揮できる選手になりましょう!

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